- フィールドコードを挿入(=Formulaにします)
- =の後ろに「差し込みフィールドの挿入」から差し込みしたい値を挿入
- 丸かっこで計算する内容を記述
- 丸かっこの後ろはカンマ付数字にするため「\# “#,##0″」、全角にするため「\*DBCHAR」にする
例えば一口5000円の会費を計算するといった場合の最終的なフィールドコードは
{=({MERGEFIELD 口数} * 5000) \# “#,##0” \*DBCHAR}
のようになります。
WORD2007で確認してますが、フィールドコードが複雑になったあたりから、右クリックメニューの「フィールドコードの編集」を選ぶと動作停止するようになってしまいました。
フィールドコードの編集はAlt+F9で表示を切り替えて行うといいです。